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最近は老人ホームやシニア住宅への入居相談を受けている際に「(入居希望したいホームは)ネットは使えるか?」というご質問をいただくケースが増えているのを肌感覚で感じています。
結論として、ネット(Wi-Fi)回線を提供しているホームも増えていますが、ない場合はホームルーターの利用がおすすめです。
老人ホーム、シニア住宅でネットは使えるのか?
老人ホーム、シニア住宅内でホーム内のネット(Wi-Fi)回線を利用できるホームは増えてきています。これにより、家族や親戚、遠くの友人と繋がり続けられるだけでなく、YouTubeをはじめとしたエンターテイメントや情報収集も手軽になっています。
すべてのホームでネット回線が利用できるわけではない
しかし、残念ながら全ての老人ホーム、シニア住宅がネット環境を整えているわけではありません。さらに、ホームによっては個々の居室でネット回線工事ができないケースも多く存在します。
解決策:ホームルーターの活用
老人ホーム、シニア住宅でネット回線工事ができない場合、説明書に基づきコンセントを挿して簡単な初期設定を行うだけでネット(Wi-Fi)が利用可能となるホームルーターがおすすめです。これにより、インターネットを居室内で手軽に利用することができます。
因みに筆者は、自宅の環境上ネット回線工事が入れない家に住んでおり、WiMAXの「L12」というホームルーターを使用しています。同封の説明書の通りに初期設定すると、完了後は簡単にネット接続ができます。





かつてのホームルーターは、一定の容量を使用するとすぐ速度制限がかかり、満足にネットに繋がらなくなることでストレスの溜まる環境でしたが、このL12は大幅な速度制限がかからなくなり、動画視聴も問題なく快適にインターネットを利用できています。
毎月の利用料金
気になるホームルーターの毎月の利用料金ですが、毎月4,500円程度です。

実質速度制限も通信量制限も無いことを鑑みれば、決して高くはないと考えています。
↓今はL12の後継機種である、L13が出ているようですね。
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まとめ
高齢者、シニアの方々も、積極的にインターネットを活用する時代になっています。老人ホームやシニア住宅ではそのニーズに応える形でネット回線の提供をしているホームも増えてきています。しかし、まだまだネット回線が提供されていないホームも多く、更にネット回線工事も入れないことが多いのが現状です。そういった場合にはホームルーターを活用することで、多くのオンラインサービスを楽しむことができるでしょう。
以上、老人ホーム、シニア住宅でのネット(Wi-Fi)利用についてでした。